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タイの迷い方流「業界人になりたい!
どのようすれば憧れの業界人になれるのか?
試験などまともに受けても一万人に一人程度しか合格しません。
それならどうやって?というと、他人の家に土足でずけずけと上がり込むくらいずーずーしく、そしてなんとなーくアルバイトになってしまう事から始めましょう。
偉い人に「こいつ使えないから明日からいらないや」って言われるとすぐにクビになってしまう恐い業界ですから。

どんな職種が有るの?
どんな能力があればその職種に付けるのか独断と偏見でご説明したいと思います。
どの職業も自分がやってる事が最高なんだといつも心の中で密かに思っている人でないなら他の職業を選択した方が良いでしょう。

プロデューサー
これはもう商才がないと出来ません。
酒を飲みながらいい加減な企画を作って高い予算をぶんどって来て、スタッフに恨まれない程度に安ーくギャラを支払って、大儲けするのが仕事です。
なんだか超大手広告代理店は1億のCM制作費をスポンサーから奪い取って実際の制作費は800万円だとか???
まー、PVにかなりお金をかけても500万円ですから、CM作る位なら有名タレントを使ってじゃじゃんフィルムを回さなければ制作費はそんなもんですが。

ディレクター
基本的には放送やビデオ、イベントで有れば演出と進行が出来、レコーディングで有れば音楽的センスが有ってミュージシャンに細かい指示が出来スタジオの時間内に終わらせる事が出来るのが理想です。
でも、そんな事は完璧に出来なくてもプロデューサーにペコペコ頭をさげつつスタッフを「よいしょ」出来れば大丈夫。
優秀なスタッフを使って弁当の手配と、お茶汲みだけしていれば何もしなくても作品は出来上がります。
いじめられるのが大好きなMの人に適しているかもしれません。

カメラマン
プロ用のハンディーカメラの重さは約3キロあります。
その重量の物を肩に担いで3時間以上歩けない人は無理です。
あとは人が見たい映像が撮れればOKです。
フォーカスとか難しそうって思うかもしれませんが、すぐに出来る様になります。
スタジオや中継車ならアイリスのコントロールはVEさんがやってくれます。
映像機材の知識もそれほど必要ありませんが、最低限の編集が出来ないとスタジオのカメラマンにはなれません。
スタジオでは数台のカメラで撮りますから、他のカメラがどこを撮っているか自分のカメラのビューファーで見れるのですが、それを見ながら編集するとどうなるのか分からないと良い画は撮れません。
通常はアシスタントから始めますが、なんとなくそれらしき所へ荷物運びのアルバイトなどで入ると良いでしょう。
昔は、番組制作費で飲み食いして毎日タクシーで帰るのが当たり前でしたが、今はそんな事はまず有りません。
しかし、
カメラマンだけでなく全体に言える事ですが、キー局に就職又は出向して毎日、社員食堂(一食300円位)かロケ弁(タダ)で済ませると食費は殆どかかりませんし、家にも殆ど帰らなければ寝る所だけ有れば良いので給料が安くても生活は出来ます。

ビデオエンジニア(VE)
これはもうカメラから編集設備まですべて知っていて調整が出来ないと出来ません。
コンポジットとコンポーネント信号の違いが分からないようでしたらそこから勉強して下さい。

レコーディングエンジニア
今は殆ど仕事が有りませんのでお勧めしませんが、実力が有れば時給1万円以上ですから月収200万にはなります。
譜面が読める程度の音楽の知識とレコーディング機材の扱い方や操作が出来る事が条件になりますがレコーディングスタジオで人材募集はしていません。
レコーディングエンジニアを目指すならプロツールスを買い込んでミュージシャンのお友達とレコーディングしたりしていて下さい。
人の目にとまれば、就職しなくても仕事になります。

音響エンジニア
ホテルの宴会場で披露宴などで「お涙ちょうだい」の曲を流す人も音響エンジニアですし、コンサートの時会場の真ん中に偉そうに座ってミキシングしている人も音響エンジニアです。
これもそれらしき所で荷物運びのアルバイトで入ると良いでしょう。
機材の使い方などは1年もアルバイトをすれば覚えられます。
ライブハウスでお手伝いとか始める人もいますし、アマチュアバンドのお友達がいれば機材を借りて良く分からないけどライブをしましたって所から初めて一流になってしまった人もいます。
基本的には重い機材を運ばなければいけないので、腰が悪い人や15キロ程度の物を肩より上に持ち上げられない人はあきらめて下さい。
音響エンジニアと言っても幅が広くFFTを使用した音響測定が出来る人は将来有望ですが、ミキシングが出来て高度な音響理論(学校に行って習っても無駄です。学校の先生自体がFFTとかDSPとかそんな難しい事を教える事が出来ません)と音楽性が要求されます。

音響プランナー
高度な音楽の知識と音響理論や舞台機構を知らないと出来ません。
音響エンジニアから初めていろいろ勉強して下さい。

照明
かなり省略してしまいますが、音響エンジニアと同じです。
高い所に登ったりしますから、高所恐怖症の方はあきらめて下さい。
出来れば電気工事士と高所作業者の資格を持っていた方が良いです。

コンサートの照明を目指すならリズム感の悪い人は無理です。
なぜかと言えばリズムに合わせて照明を切り替えますから。
映画だとプランナーに相当する人は照明技師と言われていますが、非常に偉い人ですからあまり逆らわない方がよいです。

特機
カメラのクレーンの操作や音玉とか炭酸ガスとか使った演出をするのが仕事ですが、これはもうお願いして弟子入りするしか有りません。
危険物を扱うので、ちょっと真似してって言う訳にはいきません。

鳶職
なんで?と思うかもしれませんが、 野外や大きなドームみたいな会場でコンサートをする時に来てもらわないと舞台が作れないんです。
職人ですから、頭を下げてお願いしないと仕事をしてくれません。
トラスを吊ったりするクレーン車を操縦する人たちも頑固です。
もしかすると誰よりも偉い人たちかもしれません。

マネージャー
芸能プロダクションに押し掛けて行ってお手伝いから初めて下さい。
そうでなければお友達をだまくらかして、タレントのオーディションに合格させて専属マネージャーになってしまう手も有ります。

ミュージシャン
これはあまりお勧め出来る職業では有りません。
レコーディングでは殆ど打ち込みですから、ミュージシャンは必要有りません。
コンサートでもカラオケプラス数人が形だけ入る程度ですから仕事は無いと思います。
もし、アレンジャーでも良いと思うならぜひキーボードが弾ける様にトレーニングして下さい。

映画監督
なろうと思ってなれる職業では有りません。

 

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